夢?遊び?感動 BANDAI NAMCO Group

株式会社バンダイナムコホールディングス

環境配慮

*2019年度の活動内容に基づき掲載しています。

CO2排出量削減への取り組み

バンダイナムコグループでは、各事業分野において年度ごとにCO2排出量の削減目標を設定し、エコに関する取り組みを通した削減努力を行っています。2019年度のグループ全体の排出量は2014年度対比約9%の削減となる58,169t-CO2となりました。なお、2018年度からは排出量管理とともにユニットごとに原単位(※)による管理も導入し、CO2排出量の削減に努めています。
※従業員数や延床面積あたりのCO2排出量

環境ラベル「エコメダル」認定制度の推進

トイホビーユニットの製品全てを対象に、独自の環境基準をクリアした製品に与えられる「エコメダル」認定制度を導入しています。
「製品本体」「容器包装」「取扱説明書その他」のカテゴリーごとに設定した基準を満たせば認定となり、2019年度は256アイテムがエコメダル認定となりました。
このエコメダルマークは商品パッケージやWEBサイト(おもちゃの会社バンダイのCSR)にて消費者にPRし、普及に努めてまいります。

エコメダルの一例
パッケージやWEBサイト(おもちゃの会社バンダイのCSR
にて認定製品をチェックできます。

ガシャポン®カプセル容器の材料削減?再資源化

バンダイは、2種類のプラスチック素材で構成されているガシャポン?カプセル容器と比較して、プラスチック素材の種類をPP(ポリプロピレン)1種類にすることで約6割軽量化された「MONOカプセル」を投入しています。現在、ほぼすべてのカプセルの「MONOカプセル」への移行を達成しています(カプセル自体が製品のものを除く)

プラスチック使用量を削減する活動を推進する一方で、2008年度より店舗で排出される空カプセルの収集および再資源化活動に取り組み始めました。初年度の2009年度は約3.7トンの空カプセルを収集し、2019年度には約7.0トンに収集量を拡大しました。収集された空カプセルは再資源化され、プラスチック製植木鉢や事務用文具トレイなどに生まれ変わっています。

MONOカプセル
店舗に設置された収集 BOX

さらに近年はカプセル自体を廃止し商品そのままの形で排出されるカプセルレス商品を発売し、人気となっています。
カプセルにあたる部分がキャラクターフィギュアの頭部になり胴体?手足といったパーツを取り付けることで大きなフィギュアになる仕様など、新しい商品価値を生み出しつつ、環境にも配慮した商品としてエコメダル認定しています。
2019年度は61点のカプセルレス商品を発売。人気の「だんごむし」シリーズをはじめ多くの新製品が発売されています。

かめ インドホシガメ
だんごむし04
まんまるこがね
カプキャラ サンリオキャラクターズ4
ハローキティ(70’sデザイン)
カプキャラ ポケットモンスター6
ピカチュウ
かいじゅうステップ ワンダバダ
カプセルラトル
ガシャポンタマゴラス4
カルノタウルス

「バンダイホビーセンター」における環境保全の取り組み

プラモデルを生産するバンダイホビーセンターでは、壁面にソーラーパネルを設置し年間56,000kWhの太陽光発電を行っています。また、雨水?地下水の再利用システムを設置し、年間2,000トンの水を再利用しています。

施設運営における地球温暖化防止(CO2削減)への取り組み

アミューズメント施設では既存機器?設備の省エネ施策を進めており、一部店舗の照明、クレーンゲーム機、大型メダルプッシャーゲーム機、シングルメダル機等のハロゲンランプ?蛍光灯をLEDランプに変換して、使用電気量の削減とともに二酸化炭素の排出削減に努めています。

2019年度はバンダイナムコアミューズメントのアミューズメント施設で稼働するクレーンゲーム機「クレナ2」1,030台のLED照明化を実施、併せて店舗基本照明のLED化も推進しています。

クレーン機に使われていた電球をLEDランプに交換

店舗の看板や店内照明をLED化

namco伊勢佐木町店

ライブ?イベントにおける環境配慮への取り組み

バンダイナムコライブクリエイティブでは、ライブ?イベントの照明にLEDを積極的に利用し省エネを図っているほか、舞台道具を再利用し木材などの自然材料の削減に努めています。
また、会場でオリジナルのエコバッグの販売のほか、ライブ?イベント中に使用する使い捨てのペンライトを、繰り返し使える電池式のペンライトに切り替えて販売するなど、再利用可能なライブグッズの販売に努めています。

再利用可能なLEDペンライトを販売し、ライブ照明をLED化した「ランティス祭り2019」の様子

アニメ制作におけるデジタル作画の推進

バンダイナムコピクチャーズでは、デジタル作画導入によるペーパレス化を推進しています。デジタル作業に特化したスタジオとして、2018年8月に設立した大阪スタジオをはじめ、2019年10月には福島県にいわきスタジオを設立しました。アニメーションのデジタル化は、それまでの作画用紙の大量使用を抑制するだけではなく、ネットワークを経由した作画の送付が可能となるため、運送によるCO2排出の削減にも貢献しています。

大阪スタジオ
デジタル作画の様子

いわきスタジオ

物流業務におけるエコドライブ活動への取り組み

バンダイロジパル?ロジパルエクスプレスでは、エコドライブ活動を15年以上継続して行っており、全社の平均燃費は活動開始時と比較して24.0%改善しております。
首都圏近郊の集配を担当する3t車1両は、廃食用油100%のバイオディーゼル燃料を使用しています。
インタンクを設置している営業所では、バイオディーゼル燃料を5%混合した軽油を使用しています。

エコドライブ研修の様子

ロジパルエクスプレスがエコドライブ活動コンクールで国土交通大臣賞を受賞

ロジパルエクスプレスは、公益財団法人交通エコロジー?モビリティ財団主催の「平成30年度エコドライブ活動コンクール」で、応募件数665件の中から最も優秀な取り組みを行った団体に贈られる『国土交通大臣賞』を受賞しました。長年にわたる独自の環境マニュアルの整備や、デジタルタコグラフを活用した燃費管理と教育の実施、また、ドライバーコンテスト等の取り組みを継続して行っていることが高く評価されました。
「2019年度エコドライブ活動コンクール」では『エコドライブ優良活動認定証』を受賞しています。

「平成30年度エコドライブ活動コンクール」表彰式の様子

分港化で国内輸送を削減

物流業務において、海外で生産された商品を輸入する際に、仕向け地別に港を東京と神戸港の2か所に分けることで、輸送時に排出されるCO2の削減に繋げています。

CSR
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